私がキャバクラで働いてて身バレしそうになった瞬間TOP5

もくじ

キャバクラで働いてて身バレしそうになった瞬間TOP5

キャバクラをしているキャバ嬢って、親・彼氏・知人にキャバクラで働いていることを内容にして働いてることって多いんです。
だからそういう子はキャバクラで働いていることがバレる(いわゆる「身バレ」)ことがないように注意しています。

私はパパ活で会っていたパパがキャバクラに来たら嫌だなと思っていますが、幸い私が働いている渋谷のキャバクラにはまだ来た人がいないので助かっています。

そこで、今回は私と同じキャバクラで働く友人のキャバ嬢たちに聞いた「身バレしそうになった瞬間」をまとめてみました。
キャバ嬢の子で身バレをしたくない子は「こんなことでバレそうになるよ~」というのを参考にしてみて下さいね。

5位:仕事を聞かれたときすぐに答えられなくて

上京してから東京での生活費を稼ぐ為にキャバクラで働いているキャバ嬢はとても多いです。
そういう子に多いのが、田舎にいる親にキャバクラ勤めのことを隠しているケース。

親は娘を心配して色々と連絡してきますよね。「仕事は順調なの?東京ではどんな仕事をしているの?」など聞かれた時にとっさに答えられなかったり、上手くウソがつけなかったりしてバレそうになることがあります。

親は子供のちょっとした違和感を見逃さないので、バレたくないのであればきちんと答えられるように準備しておきましょう。

4位:通勤途中を目撃されて

お客さんと同伴出勤してる時に友人に目撃されてしまうケースです。
キャバクラで同伴出勤してくれるお客さんが父親くらいの年齢だった場合、「あれ?お父さん?え…彼氏…?じゃないよね?」とキャバクラで働いていることがバレそうになることがあります。

特に大きな繁華街にいる時や、知り合いが多く住んでいる駅を利用して出勤をする時は、見られてしまうことがあるので注意です。

3位:彼氏の友達がお客さんとして来て

キャバクラには毎日色々なお客さんが来店しますが、その中に彼氏の友達がいたケースです。
彼氏の友達だと気づかずキャバ嬢として接客をして、後日「この間行ったキャバクラでお前の彼女が働いてたよ」と彼氏に報告されてしまう場合もあるようです。

上手く「人違いだ」と言って隠し通せる場合もありますが、バレてしまった時は修羅場になるので彼氏の親しい友達の顔は把握しておいた方が良さそうですね。

2位:ツイッターで愚痴を呟いたら

キャバ嬢はキャバクラで嫌なことを言われても基本的に表情には出さないし、言い返したりすることもしません。
なのでお客さんに言えないことや、お店への愚痴などはすべてツイッターでつぶやいてストレス発散するという子も多いのです。

でもツイッターって電話番号などの連絡先から同期することができますよね。
そこからツイッターのアカウントが知り合いや友達と繋がってしまいキャバクラで勤務していることがバレそうになるケースもあります。

身バレしたくない人は、アカウントに鍵をかけて非公開にしておいたり、連絡先を同期しないようにしておきましょう。

1位:髪の毛にタバコの匂いがついたままで

普段からタバコを吸っている女の子ならそこまで違和感が無いですが、非喫煙者だった場合は髪の毛にタバコの匂いがついていることはあまりありません。

例えば、非喫煙者の女の子が夕方からキャバクラで数時間働いて、そのまま彼氏の家へ行くことになっていた場合、その時に髪の毛のタバコに匂いでバレそうになることがあります。
髪の毛についたタバコの匂いは落ちにくいのでヘアスプレーを常備しておきましょう。

キャバクラで働くための身バレ対策

事情があってどうしてもキャバクラで働いていることがバレたくないなら、身バレしないように対策することができます。最低限これだけは対策しておいた方がいいものをご紹介しますね。

家から距離のあるお店で働く

家とキャバクラの距離が近かったり最寄り駅にあるキャバクラで勤務する場合、それだけ親や彼氏、知り合いと遭遇するリスクがアップしてしまいます。

ですので、なるべくプライベートで行動する範囲外の場所のお店で働くようにして下さい。
最低でも3駅くらいは離れていないと同伴出勤している時など、思いがけない時に会うリスクがあるので注意して下さいね。

無闇にSNSに写真をアップしない

キャバクラで働いていると、営業の一貫でSNSをやるように言われたり、知名度を上げるために写真を積極的にUPするように言われたりすることがあります。

お客さんからもらった高価なプレゼントや、ドレス姿をSNSにアップしたりすると「キャバクラで働いてるの?」と思われるリスクが上がります。

背景や、時間帯など一枚の写真から得られる情報はとても膨大です。どこでキャバクラで勤務していることがバレるかわかりません。キャバ嬢と連想されるような写真をアップするのは辞めましょう。

それとSNSはフォロワーがいますよね、そのフォロワーから「キャバ嬢であること」の情報が漏れたりするのでタグ付けや、コメント欄にも注意して下さい。

プライベートな質問を答える相手は選ぶ

キャバクラに来るお客さんは、キャストに対してプライベートな質問をしてくることも多々あります。
「大学はどこなの?」「どこに住んでるの?」「本名は何?」などあまり答えたくないことも聞いてきます。

でもこういう個人を特定するようなプライベートな質問に答えるのは相手を選びましょう。
ただ質問しているだけならいいですが、人によっては答えた内容でネットで検索をかけて個人情報を詳しく調べてくる人もいます。

例えば、大学生キャバ嬢が内緒でキャバクラでバイトをしていて、お客さんに大学名や所属しているサークル名をポロっと話してしまった場合、ネットで検索から本名や個人のSNSのアカウントがバレる等よくあることです。それがもし悪いお客さんだったとしたら大学まで会いに来ることだってあります。
なのでプライベートな質問に答える相手は慎重に選んで下さいね。

短期間キャバクラなら身バレする可能性は低い

キャバクラは長期で働けば働くほど接客スキルも上がりお客さんの指名も増え、稼げる金額があがります。
ですが身バレの観点でみると、働く期間は短い方がいいです。
同じキャバクラで長く働いているとお客さんとしてもしかしたら彼氏・知人が来店するかもしれません。
なので、学生であれば『夏休みだけ』など期間を決めて勤務することをおすすめますよ。

まとめ

キャバクラで働いていることは恥ずかしいことではないですが、キャバ嬢に対する世間の目はまだまだ厳しいものがあるのも事実です。

ウソは意外と簡単にバレてしまうので、どうしてもバレたくない人はお店の人に協力してもらってアルバイを作ってもらうことも一つの手だと思いますよ。
キャバクラによっては求人に「アリバイ対策OK」と書いてあるものもあります。

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